古いマンゴーハウスのお手入れや雑草管理の様子をお伝えします。

この1週間ほどの出来事を記事にしました。

· 農園のできごと

 

今日は、3日前に撮影してYoutubeにアップした動画のご紹介から。

現在の「石垣島アルン農園」の前身は、父親と母親が運営していた「はざまマンゴー農園」で、両親は、約4,000平方メートルの土地に、自前のビニールハウスを5〜6棟建て、どのハウスもマンゴーを植えて大切に育てていました。

私たちが、グァバを植えている一番広いハウスは、マンゴーの木を全て取払い、グァバや別の作物を栽培しています。唯一、土地の西側に建つ2棟のビニールハウスには、今も、かなり大木になったマンゴー木が8本くらい植えられています。

ここ数ヶ月間雑草管理をしていなかったため、マンゴー木に混じって数多くの雑草が生い茂り、まさに雑草天国となっていて、動画にもある通り、見通しも悪くて歩くのもままならず、病害虫やハブが生息環境を作ってしまうので、すっきりとさせたいと思い、まずは、刃のタイプの草刈機を使って、比較的太く、高く伸びた雑草や、雑木の伐採からスタートしました。

まだ、1日しか作業しておらず、完全にキレイになるにはまだまだ時間がかかりますので、時折、ブログでご紹介できればと思います。

 

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夏本番に突入した最近の石垣島は、昼間の日差しが厳しく、気温も高めで、なかなか体にこたえます。少しでも、夏を過ごしやすくするために、両親がマンゴーを直売するときに使っていた鉄骨テントを倉庫から引っ張り出して、1張中庭に設営しました。木陰ができるので、少しは心地よい空間が創れると思います。

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上の写真は、だいぶ大きく育ったモリンガとパパイヤです。

モリンガは成長が早く、グングンと高くなり、枝と葉が伸びてきます。(その代わり、風には弱いです。)ここのパパイヤは、まだ実をつけたことはないです。これからに期待したいです。

 

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今日は、少しの時間でしたけど、中庭の芝の管理(伸びた葉をカット)と雑草管理をしました。

上の写真は、農園の正面に植えられたブーゲンビレア、パキラの木、そして、沖縄で良く目にする「石敢當」(いしがんとうと呼びます。)です。現在の、石垣島アルン農園の正面、顔の部分なので、芝を刈り、雑草を管理して、いつも綺麗にしていたいなあと思います。